不思議なYahooのシェア

検索サイトの市場占有率のお話。


まず、この画像を見てみて欲しい。


ぱっと見て解る通り、欧米諸国ではGoogleが圧倒的なリーチ率(ネットの全利用者に対する利用割合)を誇っている。


にも関わらず、こと日本においては、Yahooのほうが圧倒的に多い。

まあそれは以前から解っていた事なのだけれど、では、何故そうなのか?


元記事には、

「Google が出てくる4、5年前から日本ではヤフーがメインのポータルとしてあったことから、日本人にとっては検索といえばヤフー検索という習慣になったのではないか。」

と、書かれている。確かにそれはあるだろう。

その他の要因としては、単純にYahooは便利(オークション、テレビ欄、天気予報等多くの人が欲しがる情報を持っている)という事も大きいとは思うが、
YahooBBユーザ(及びYahoo会員)の圧倒的な数というのも大きく貢献していると思う。


だがしかし。

それを差し引いても、Googleの検索精度はYahooのそれよりも圧倒的で、利用価値が極めて高いのは事実だ。

だからこそ、世界各国で大きく支持されているのである。


それなのに日本人だけはわざわざ、不便なはずのYahoo検索を使う。
やっぱりどうも、納得がいかない。


そこで、先ほどの画像をもう一度見ながら考えてみた。



・・・・・。


よく見てみてほしい。

検索のリーチ率の差ばかりに目を奪われがちだが、
Yahooディレクトリの欧米諸国とのリーチ率の差が、検索の差の比ではなく激しいのが解る。

欧米諸国が0.9~2.1%なのに対して、日本はなんと29.7%、十五倍前後の大差である。


では、Yahooディレクトリは便利なのか?
と問えば、答えは当然ノーだろう。


いや、それどころか、はっきり言って全く使えない。

登録されているサイトだから安心、というのは多少あるだろう。

しかし実際は、お金を払ってディレクトリへの登録を優先してもらう制度がある為に、良いサイト=登録サイトではないし、登録されたっきりで今や全く更新されてないようなサイトや、リンク切れも山盛りだ。


そんなものを日本人は毎日、便利そうに使ってるのだ。

やっぱりどう考えてもおかしい。
僕なら、より合理的で快適、ラクチンなものを使うのに・・。


と、ここでふと思った。


もしかすると日本人はとても頭が良いので、ク●Yahooでも違和感無く快適に使えてしまうのではないだろうか?


そうだ、そうに違いない。

日本人は賢すぎるのだ。
ついでに言えば日本人は耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、どんな苦境でも乗り越え、不便なものも快適に使う力のある優秀な民族なのである。




・・・・・たぶん。




元記事:
ユーザー数のヤフーと“濃さ”の Google

テーマ: インターネット - ジャンル: コンピュータ

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