MPC-HCで動画の高速シーク

Media Player Classic Home Cinema(MPC-HC)には、キーフレーム単位で高速にシークする機能があります。

標準では、Shift+左右のカーソルキーで直近のキーフレームにシークできます。
但し、キーフレームが取得できない動画では上手く高速シーク出来ない場合もあります(wmv等)。

「表示>オプション>キーバインド」の中の、「前方にジャンプ(キーフレーム)」と「後方にジャンプ(キーフレーム)」で任意のキーに設定することもできます。


任意の場所に高速シーク

Shiftキーを押しながらシークバーの任意の場所をクリックすることで、その位置の直近のキーフレームに高速シークすることも出来ます。
他の動画プレイヤーにはあまり無い、大変便利な機能です。


キーフレームとは

mp4、mkv、avi等の動画の圧縮において基点となるフレームの事です。
キーフレームは、圧縮の方法にもよりますが数秒~十数秒に1回程度存在しています(変化の激しいシーンでは1秒程度の場合も)。

通常の一定間隔で移動するシークでは、移動した位置の直前にあるキーフレームからの画像の変化を計算する為、大量の差分計算処理が発生しますが、キーフレーム単位で移動すればキーフレームのみのデコードで済む為、高速なシークが可能となります。

テーマ: 動画 - ジャンル: コンピュータ

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