Windows エクスプローラーのメモリリーク対処法

Windowsをスリープする等して再起動無しで使い続けていると、利用可能メモリの減少と共に動作が重くなり、結局は再起動せざるを得なくなります。
今回は、これを解消する(かもしれない)方法をご紹介します。

まず、何がメモリを消費しているかタスクマネージャーで見てみると、エクスプローラー(explorer.exe)のプロセスが複数あり、多くのメモリを専有していました。
これはWindows 7以前からある問題ですが、Windows 8でも相変わらず同様です。
Windowsのデスクトップ(シェル)の実体はエクスプローラーですから、重いと感じる主な原因としてこのエクスプローラーのメモリリークが考えられます。

もちろん、Windowsを再起動すればメモリリークは解消するのですが、もっとお手軽に、エクスプローラーだけを再起動して対処してみます。
タスクマネージャーからエクスプローラーを1つずつ再起動…は少々面倒なので、同様の動作をするバッチファイルを作っておくと楽です。


エクスプローラー再起動用バッチファイルの作り方

1. デスクトップ等の適当な場所にテキストファイルを作成。(右クリック>新規作成>テキストドキュメント)
2. そのファイルを開き、下記のように書いて保存。

@echo off
taskkill /f /im explorer.exe
start explorer.exe


3. ファイルを「エクスプローラーの再起動.bat」などにリネーム。


これをダブルクリックして実行するだけで、実行中の全てのエクスプローラを閉じて再起動します。
念のため他のアプリはできるだけ終了させた状態で行うと良いでしょう。

Windows 8のほか、Windows 7やVista、XP(Pro)でも同様のテクニックが使えます。
連続稼働で重くなる原因は色々と考えられますが、有効な対処法の一つです。

テーマ: トラブル - ジャンル: コンピュータ